2022年12月21日
お住いの屋根素材について
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錆の事について説明するシリーズの第3弾です。
今回は金属素材への 錆止め 塗料についてのお話です。
錆止め塗料とは、錆の進行を抑制する塗料の事です。防錆(ぼうせい)塗料とも言います。JISでは、錆止めペイントと定められています。
錆止め塗料にも対象の金属によりいくつかの種類がありますが、戸建て住宅等でよく使われるのは、接着剤にも使われるエポキシ系です。
建材で使われる金属の中では ”亜鉛”、”鉄” が腐食しやすい金属になりますのでそれらが利用されている建材が錆止めの主な対象です。その他の金属に対しては光沢維持などを目的とした錆止めが行われます。
錆止め塗料は、
×サビの進行を止める塗料
○サビが出ないようにする塗料
となります。
すでに錆が発生してしまっている場合、錆を除去する「ケレン作業」が必要になります。
前回に錆の種類を解説した時に錆の発生原因に触れました。
錆は基本的に金属素地が酸素と水に接触する事で発生します。錆止め塗料は、金属素地と水や酸素の接触を塗膜によって遮断する事により、錆の進行を抑制することを目的としています。併せて上塗り塗料の密着を図るための下塗り塗料としての役目もあります。
このため錆を落とすケレンを行わなかったり不十分である金属素地では、錆や不純物が残り細かな間隙が有ると水と酸素の供給を完全に遮断できず、塗膜の下で腐食が進み結果、錆が広がります。
そして錆の膨張により塗膜剥離が起きて元の木阿弥となりますので、塗装前にはケレン作業できちんと錆・不純物を落とさないといけません。ただし金属素地の上に充分に接触を遮断できる塗膜が生成されれば錆は抑制できますので下地を露出させる必要まではありません。以下に写真を掲載します。
実際に錆止め塗料を塗布している写真を見てみましょう。このような金属下地の物に対し錆止めは塗装します。
①
③
①赤色の板金屋根の上に、白色の錆止め塗料を塗布しています。
②軒樋の雨樋受け金具に白色の錆止め塗料を塗布しています。
③基礎水切り板金に白色の錆止め塗料の塗布しています。
前述のように、下に旧塗膜が有っても酸素と水を遮断する塗膜を作る事が目的なのでそのまま塗装します。ケレンを行う事はもちろん、塗膜に綻びが出ない様に掠れ漏れが無いようにダメ込み(隅、入隅、目地、窓枠周りなどの細かい部分を、あらかじめ刷毛で丁寧に塗る下処理作業)を行いしっかりと塗装します。
今回は、錆止め塗料についてお話しました。
前回のケレン作業と併せて、金物塗装では本当に大事な作業です。
これらの工程に綻びが有る場合、仕上がったその時はわかりづらいですが、期待耐久年数を待たずして錆の発生、塗膜剥離などの劣化症状が現れます。
そして、錆の発生から対策を取らないまま腐食が進行してしまうと、ケレンでは錆が完全に除去できない程に広がる事になります。
その場合、いくら錆止めを入れても、その効果を得る事が非常に難しくなります。
錆を確認した時には出来るだけ早く、そして丁寧に対策する事が大変重要です。
弊社の行う外装劣化診断では、建物の金属部材の錆の確認・診断も行います。お住まいでお気になる事が有る時にはぜひご相談ください!
【プロタイムズ宮崎北店 (株式会社 東建装)】
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