屋根の形状からみる屋根の特徴 - プロタイムズ宮崎北店

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屋根の形状からみる屋根の特徴

2018年06月27日(水)

こんにちは！
宮崎の塗装専門店！
プロタイムズ宮崎北店(東建装)です。

今回は、屋根の形状のお話をしていきます。まずは、下の図を見てください。皆様の屋根の形はどれになりますか？

屋根の形状もこんなにたくさんあります。

1番多く見られるのは、切り妻ではないでしょうか？特徴として、

などがあげられます。

続いて、寄棟がよく見られるかと思います。切り妻に比べ、瓦の部材を多く使いますが、デザイン性が高いのがメリットになります。

片流れ屋根は、かつて、簡易的な工場の屋根などで見ましたが、最近は、洋風に適している・太陽光発電等を載せやすい・などの理由で増えてきました。

陸屋根は、マンションやビル等で見られるフラットな屋根になります。屋上部分がそれに当たります。陸屋根は通常、【りくやね】と言ってますが、正確には、【ろくやね】が正解みたいです。

方形屋根は、【ほうぎょうやね】と呼びます。図でわかりますように、住宅の形がほぼ正方形に近く、棟の部分が、線ではなく、点になっています。

入母屋屋根は、古来からある日本の伝統的な屋根の形状になります。複雑な形状をしていますが、その分、重量感や高級感が特徴になります。

その他、屋根の形状もたくさんありますが、とりあえず簡単に、身近な住宅に見られる屋根の形状の説明をしてみました。

塗装のお見積を取得される際、ぜひ、参考にしてみてください。

屋根や壁の気になる箇所のある方は、ぜひ、外装劣化診断士の診断をお受けになることをお勧めいたします。

ぜひ、ご利用ください。お申し込みはこちらから。

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